【大学生・専門学生】にこそお勧めするアルバイト!学生ライフが圧倒的に充実できる!

社会人になる前、最後の学生生活。
せっかくなら、学生のうちにしか出来ない事をしておきたいですよね。
そのためにも、アルバイトはお金を稼げるだけではなく、次の社会人になる為の大切な経験となります。
今回ご紹介するのは、大学生・専門学生にお勧めするアルバイトと、学生時代にアルバイトを経験するメリットをご紹介していきます!

大学生・専門学生時代にしか実感できない!やっておいて損しないお勧めするアルバイト!

居酒屋(飲食店)

大学生・専門学生に圧倒的人気な職種と言えば、【居酒屋】のアルバイト。
「昼間は学校へ通い、夜は居酒屋でアルバイト」とスケジュールを組んでいる方も多いのでは無いでしょうか。しかも、居酒屋のアルバイトは、求人を出している店舗数が圧倒的に多い為、選びやすい職種でもあります。
そして、お酒を提供している事から、お酒の知識や社交性も培われ、社会人になってから役立つ事もあるのです。
スタッフ同士もフレンドリーな雰囲気のお店が多く、交友関係が広がりやすい環境が居酒屋アルバイトのメリットでもあります。

カフェ(飲食店)

コーヒーの香りや、お洒落な雰囲気を味わえる【カフェ】は、近年店舗数も多くなり、人気のバイトと言えます。
接客スキルや食品知識を学べるのは勿論、綺麗でおしゃれな店内で働ける事は、給与以外のモチベーションにも繋がります。
また、最近では外国の方の利用頻度も高く、英会話を実践して勉強したい学生にもおすすめ出来る職種です。

ファミレス・ファストフード店(飲食店)

大手チェーン店が多い【ファミレス・ファストフード店】は、しっかりした研修とマニュアルがあるのが特徴です。同じ飲食店でも、カフェや居酒屋と比べ、お客様の回転率が高く、スピード感ある手際と臨機応変な接客スキルが身に付きます。社会人になってからは、なかなか経験する事が無い職種と言えるでしょう。

コンビニ・スーパー

コンビニやスーパーでは、業務内容のマニュアルがしっかりしている事が多くみられます。
また、夜間になると時給も高くなり、シフトの融通も利きやすいので、学業やサークル、就活の合間にバイトが出来ます。レジ打ちや品出し、宅配便の受付、公共料金の支払い、清掃など…業務は多岐に渡りますが、一度慣れてしまえば、比較的簡単な業務と言えます。

アパレルショップ

ファッションや流行に興味があるなら、最先端のお店でバイトをしましょう。自分のファッションセンスが上がるだけではなく、お客様に品物をお勧めする営業力が身に付きます。また、スタッフ割引が待遇に含まれている店舗なら、自分の洋服もお手頃な価格でゲット出来ちゃいます。

イベントスタッフ

派遣のアルバイトでよくある、コンサートやイベント会場のアルバイト。スポットで勤務する事が多く、短期のバイトとして学生から人気を集めています。また、芸能人やアーティストを近くに感じることもでき、イベントを作っている側として働くことが出来るので、他のバイトでは味わえない達成感を感じられるでしょう。

塾講師・家庭教師

近年では、小学生でも塾に通うのが当たり前となってきている事から、塾や家庭教師の需要は高く、給与も比較的高く設定されています。短い時間で沢山稼ぎたい学生には持ってこいの職種であり、教える事は自分が今まで勉強してきた事ばかりなので、ハードルも低く感じられます。しかし、【教える事】は思った以上に難しく、むしろ自分が勉強になる事も多いので、社会人になる前に経験しておいて損は無いでしょう。

警備員

「学生でも警備員って出来るの?」と疑問を持つ方もいらっしゃいますが、警備員は警備業法で18歳以上と決まっているだけで、大学生でも勤務可能なのです。むしろ、大学時代に経験しておくバイトとして、一番お勧めしたい職業でもあります。警備業は日払い・週払いの待遇を用意している会社が多く、シフトの融通が利きやすい職種です。
また、入社祝い金や交通費全額支給、寮完備など高待遇な案件もあり、夜勤勤務もあることから、大学生・専門学生には働きやすい環境と言えます。体力が必要な業務もあるので、若い世代は採用されやすい傾向にあるでしょう。警察官になるには、勉強や資格が必要ですが、警備員は未経験でも勤務出来るので、誰かを助ける仕事が誰でも挑戦できます。

大学時代にアルバイトをするメリット

トライ&エラーがしやすい環境

社会人になってミスや失敗をしてしまった場合、自分のした事に責任を取るのが大人の役目です。しかし大学生・専門学生のアルバイトでは、その店舗の社員が必ず責任を取ります。それは決して「失敗しても良い」と言うわけではありませんが、助けてくれる存在がいるというだけで、心に余裕が持てます。学生だからこそ、挑戦と失敗を繰り返せる、社会人になる前からスキルが身に付けられる環境にいれるのです。

就活に役立つ

「学生時代、どんな事を取り組みました?」新卒の面接選考でこんな質問、よくありますよね。履歴書やエントリーシートでも、学生時代に頑張った事など、アピールポイントを記入する必要があります。
そこで、サークルや勉強以外で最もアピールできるのが、【アルバイトの経験】です。採用試験をする際、企業側は「働いたあなたが今後どう成長していくのか」も想定しながら合否を決定します。アルバイトの経験というのは、「今まで働いてきてこう成長した」とわかりやすく企業側に伝えることが出来るのです。貴重な学生時代のアルバイト、先の事も見据えて選ぶのも戦略の一つかもしれません。

人脈が広がる

「学校の友人」と「アルバイトで関わった人々」では、自分の立ち位置が大きく異なります。学校の友人は、あくまでプライベートでの交友ですが、アルバイトで関わった人々は、仕事仲間や上司、お客様に当たる方など、根本的に「仕事」が関わってきます。そこには、ある程度の緊張感や、友人とは違った信頼関係が存在しているでしょう。
その人脈があることで、学べることや、助けてもらえること、吸収できることが沢山あります。アルバイトでの人脈は、広げておいて損はしないという事です。

自由に使えるお金が増える

学生時代は、プライベートでお金がかかる時期でもありますよね。20歳を過ぎれば、飲み会にも参加できますし、好きなだけ旅行へも行けます。一人暮らしを始める方は勿論、自分で食費やスマホ代を支払い始める方も出費が多くなるのではないでしょうか。
そんな中、アルバイトをしてお金を稼ぐというのは、至極当たり前のことで、自立への一歩でもあります。自分で働いたお金を自分の為に使う楽しさを、学生時代から味わうことで、働く事への大切さが早い段階から身に染みるのでは無いでしょうか。

大学時代にバイトをする際の注意点

今までメリットをご紹介してきましたが、「学生時代にアルバイトをすればいいことだらけ」と言う訳でもありません。
大学生・専門学生でアルバイトをする際に、抑えておきたい注意点は必ずあります。

学業との両立がストレスに感じる

何と言っても、学生の本業は勉学です。高い学費を払って通っているのに、アルバイトの影響で勉強が疎かになってしまっては本末転倒ですよね。
大学生・専門学生がアルバイトをする場合は、必ず【学校生活を軸】に、バイトを選ぶことが重要となってきます。
シフトもなるべく融通が利きやすい場所を選び、時間に余裕を持って生活できるようにしましょう。最初のアルバイトは心身ともに負担になる事ばかりです。それも考慮しながら、スケジュールを管理していくことをお勧めします。

人間関係に疲れる

アルバイトをして、交友関係や人脈が広がるということは、それだけコミュニケーションを取る機会が増えるという事です。
周りの人、全てに気をまわし続けていたら、疲れる瞬間が訪れても不思議ではありません。そこで自分が疲れない為にも、ある程度の距離感を保つようにすると良いでしょう。また、1人の時間を増やす事も良いかもしれません。とにかく、一息つける瞬間を作れるように工夫することが大切なのです。

体調管理が疎かになる

アルバイトと学校を引っ切り無しに行き来していけば、いずれ疲れは身体に回ってきます。体力がある、学生時代でも、体調不良を起こさないとは限りません。
無理をして急にバイトを休むことになっては、周りの人たちにも迷惑をかけてしまいます。自分の為にも、しっかりとしたスケジュール管理、体調管理が重要となってきます。

アルバイトで満足してしまう

アルバイトに慣れてくると、「この先この仕事で良いかも…」なんて思ってしまう事もあるかもしれません。
将来、本当にその仕事で頑張りたいのであれば別ですが、妥協案としてアルバイトを選ぶ事はあまりお勧めできる事ではありません。ある程度、バイト先でも頼られ、活躍出来ていると自覚があっても、まだ学生であり、成長途中なのです。社会人になると、もっと広い世界があなたを待っているかもしれません。決してアルバイトだけで満足せず、もっと先のステージへと進んでいくことをお勧めします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、大学生・専門学生にお勧めのアルバイトをご紹介しました。
学生の時間はとても短く、瞬く間に大人へと昇り詰めていきます。ぜひ、「今、この時、この瞬間にしか出来ない事」を意識して、アルバイトを経験してみましょう。経験や人脈は後に自分の財産にもなります。
悔いの無いよう、充実した学生ライフを楽しんでくださいね。
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