警備員をやめたほうがいいと感じるのはどんなとき?乗り越え方も解説

イベントの来場者や周囲の人々の安全を守る警備員は非常にやりがいのある仕事ですが、つらいと感じることもあるはずです。場合によっては、「警備員はやめたほうがいい」と感じることもあるかもしれません。
あなたは、どんなときにやめたほうがと思いましたか。またその気持ちはどうすれば乗り越えられるのでしょうか。

今回は、警備員をやめたほうがいいと感じる瞬間と乗り越え方について紹介します。

警備員をやめたほうがいいと感じる理由

警備員をやめたほうがいいと感じる理由には、どんなものがあるのでしょうか。

シフトに左右されて不安定

警備員の仕事は、天候によってシフトが変動しやすいという特徴があります。特に屋外の交通誘導などは、雨ならそのイベントがなくなってしまう恐れもあり、スケジュールが非常に不安定です。

急なシフト変更があると休みが取りにくくなり、イベントの中止などでシフトの稼働が減れば、収入も減ります。そうなると収入面でも不安定です。

体力を使う

気候による寒暖差が激しい環境で業務にあたることも、警備員の仕事の厳しさです。夏は炎天下の作業で暑さや日焼け対策が必要ですし、冬は厳寒のなかで長時間立ちっぱなしということもあるでしょう。

長時間勤務や当直も多く、基本的に体力を使う仕事です。現場によっては事故やケガのリスクもあり、肉体的な負担が大きいといえます。

人間関係がストレスになる

警備は基本的にチームで行うため、同僚とのコミュニケーションは必須です。時間帯で交代するときには、きちんと引継ぎを行わなければなりません。しかし、同僚が同年代の人たちとは限らないため、年齢のばらつきからコミュニケーションが難しい面もあります。

また、同僚との関係以外でも、クレームの対処など人の誘導や接客対応でストレスを感じることも多く、人間関係のストレスが精神的な負担となるのです。

警備員をやめたほうがいいケースと乗り越え方

警備員の仕事が向いていないケースもあります。そんなときはどのように乗り越えれば良いのでしょうか。

警備の仕事を続ける体力や自信がないとき

この場合は、早いうちに転職を考えるのも選択肢の一つです。若ければ若いほど転職しやすいので、年齢による転職も考えましょう。

自分に向いていない

警備員の仕事に向いているのは、責任感がある人やコツコツ仕事を続けられる人、法律を当たり前に守れる人、コミュニケーションスキルがある人などです。

自分に向いていないと感じた場合は、これまでの自分の行動や信念自体を変える努力が必要でしょう。

仕事にやりがいを感じられない

やりがいを感じられなければ仕事の質も落ちます。モチベーションが上がらないので、仕事の負担感も大きくなってしまうのです。

転職先でうまくやっていける自信がある

前職の経歴や経験がある人は、その経験を活かしてほかの仕事をするという選択肢もあります。警備員なら他の仕事との掛け持ちができる場合もあるので、副業を行うことを考えましょう。

警備員をやめたほうがいいと感じたときの乗り越え方

警備員をやめたほうがいいかも…と感じたときは、どのように乗り越えれば良いのでしょうか。

警備に向いている人ならメリットが大きい仕事

警備員の仕事にやりがいを感じる人は、働き方によってガッツリ稼ぐことができます。また、オフィスビルや商業施設の常駐警備であれば業務時間が決まっているので、ワークライフバランスが取りやすいのもメリットです。

自分に合った警備業務を選ぶ

警備員にはさまざまな種類の警備業務があり、業務の種類によって負担が違います。若いときは交通警備、年齢が高くなったら常駐警備を選ぶという働き方もできるので、自分の体力や適性に合わせて選びましょう。

日頃から体調・健康管理を徹底する

警備員の仕事は体力勝負です。暑さや熱中症対策をするなら生活リズムを整えて、しっかり睡眠を取りましょう。また、防寒・日焼けは備品でカバーできます。

あなたの体の健康は仕事の根幹なので、管理を徹底しましょう。

スキルを磨く

警備業務に欠かせないコミュニケーションスキルを学んで、人間関係を円滑に築く努力をしましょう。また、警備技術を学んで仕事に自信をつけるのもモチベーションを高めるにはおすすめです。

まとめ

さて、今回は警備員をやめたほうがいい理由やその乗り越え方について紹介しました。警備員の仕事は、体力勝負なのでつらいと感じることもたくさんあるでしょう。

しかし、体力づくりをしたり、コミュニケーションスキルを磨いたりしながらモチベーションを維持することができます。また、警備業務の種類を変えて働き方を考え直すのもひとつの方法です。

挫折を味わったとしても、考え方や行動の転換で仕事を続けることも可能でしょう。まずはなぜやめたほうがいいと思うのかを分析し、行動や考え方を見直すきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。