東京オリンピックで警備員への転職は簡単になるか予想してみた!

今や国の一番の関心事といえば、2020年の東京オリンピック。一生に一度開催できるかどうかの大規模なイベントですから、熱の入りようは桁違いです。

当然準備にも力が入ります。世界中から人が集まるのでなんとしても成功させたいと思うのは自然です。そんな中で、警備の仕事に注目が集まっています。オリンピックという大舞台を守るための大切な仕事なのですが、なぜ注目を集めているのでしょうか。

東京オリンピックで警備員の需要は高まるか?

東京オリンピックと警備員にはどのような関係性があるのでしょうか。解説していきます。

警備員の需要は高まる

オリンピックは四年に一度の貴重な大会。

世界中から何十万人という人が集まるので、警備体制にも力を入れなければいけません。どんな犯罪が起こってもおかしくない状況なのですから。また、交通の整理も必要になります。日本国内外から車で東京を移動するのは予想されるでしょう。

北京オリンピックでは警備員として10万人が動員され、民間企業などからも1万4千人のボランティアが参加したという事実もあります。大会を守るための警備員の需要は大きいということですね。

反対に2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、3,400人必要だった箇所にわずか500人ほどしか確保できなかったということがありました。

テロの危険が一気に上がるオリンピックにおいて、守りの戦力が1/7程度になるのは命取りになりかねない事例です。

このようなことが起きないためにも、警備員の需要が高まり待遇改善が行われることが十分期待できます。

2020年の東京オリンピックでは警備員不足になっている

『本当に待遇が良くなるの?』と思う方もいるでしょう。ですが、もはや待遇を変えずに警備員を確保するのは難しい状況です。

去年、日本の二代警備会社『セコム』『ALSOK』を中心に共同事業体が立ち上がりました。

これは会場警備に必要な14,000人を集めるために組織された集団。国内最大手クラスが手を結ばなくてはいけないほど、人員確保に困っているということなのです。

そもそも警備員不足の原因は、『仕事へのイメージがあまり良くない』ということが挙げられます。

・夜勤中心で大変そう
・危険と隣り合わせ
・給与が低い上にキャリアアップも望めない

このような状態では、誰も働きたいとは思いませんよね。

さらに『2019年度は重要行事が多い』ということも警備員確保を急がせる原因となっています。

・4月〜5月:天皇陛下退位、翌日に新天皇即位式
・6月:G20サミット大阪開催
・9月:ラグビーW杯
・10月:新天皇即位祝賀イベント
・来年3月:聖火リレー開始

これだけ目白押しだと、日本中で警備員が必要となることは明白。

ただ募集しているだけでは到底まかなえません。待遇を上げてでも人員確保に臨むのが自然でしょう。このように、2020年に向けて確実に需要が高まる警備員の仕事。高待遇で働くことも十分期待できる上に社会貢献度も高い職種です。一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

東京オリンピックに向けて、今後は警備員の需要が増してきています。その背景として2019年問題の警備員の人手不足がいわれています。人手不足に伴い警備員の待遇は上がることでしょう。