引きこもりやニートでも警備員になれる?

近年、社会問題となっているのが引きこもりやニートの社会復帰です。社会復帰しやすい仕事の中でも、比較的経験が問われない警備員の仕事が挙げられていることがあります。では、引きこもりやニートでも警備員になることは可能なのでしょうか。

ここでは、引きこもりやニートでも警備員になれるのか、警備員の仕事内容の詳細について解説していきます。

引きこもりには警備員がおすすめ

結論から言うと引きこもりでも警備員になることは十分可能です。仕事の中には内容が複雑で、社会経験が豊富でないと難しいものもありますが、警備員の仕事は基本的に決まった場所にずっと常駐、あるいは決まったコースを巡回する仕事がメインなので、仕事内容はごく単純でハードルも低いです。

また、制服があるのもメリットだといえるでしょう。仕事によってはスーツや作業着を購入しなくてはいけないこともありますが、警備員なら制服は支給されるので出費の心配がありません。

給料が良いのもいい点です。金額は所属する会社によってまちまちですが、サービス残業もなく、働いた分はきちんと報酬が支払われるので安心して働けるでしょう。

未経験でもできるというのは、引きこもりやニートにとって大きなメリットかもしれません。それまで社会経験や就業経験が乏しくても、警備員なら就職のハードルは他の業種に比べると大幅に低くなります。

警備業界は、現在人材不足の状態にあり、特に若手の需要が高まっています。そのため、警備業界は就職しやすい状況となっているのです。

勤務時間を自由に設定できるのも警備員のいいところです。警備員の仕事は勤務時間の幅が広いので、自分の都合のいい時間で働きやすくなっています。また、稼ぎたいなら深夜帯を狙って勤務するという手段もあります。

警備員の仕事内容と給料

警備員の詳しい仕事内容と給料について見ていきましょう。

警備員の仕事は、その仕事内容によって1~4号警備に分かれます。1号警備は主にショッピングセンターや工場などの施設の警備を行います。2号警備は工事現場などでの交通整理です。3号警備は貴重品や現金、危険物の輸送を警備する仕事になります。4号警備はいわゆるボディガードです。

警備員は、基本的に警備会社に所属することになるので、勤務先は警備会社となります。給料の額は勤務先や仕事内容によって異なりますが、おおむね時給800~1,200円が相場と考えればいいでしょう。

警備員の仕事に就くには、特に資格や経験は問われません。しかし、体力勝負の仕事なので体力がある方が望ましいでしょう。

まとめ

引きこもりやニートでも、警備員になることは可能です。仕事はシンプルですし、制服があるので新しく服を用意する必要もありません。経験は問われませんし、給料も高いほうといえます。さらに、勤務時間が自由に選べるので、社会復帰に向けて自分のペースで働くことができるでしょう。