「現場も内勤も見据える先は同じです」警備業の発展へ邁進するミトモコーポレーション

「業界未経験に挑戦したいけど、何もわからないまま始められるか不安」
「今の会社が、研修も無くぶっつけ本番で不安だった」
「会社と共に成長しながら、長期的に働きたい」
転職活動をしていく中で、こんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?

今回は、一都三県や岐阜県、静岡県を中心に警備業を取り扱う株式会社ミトモコーポレーションをご紹介します。
成増支店に実際に勤務している社員さんのインタビューも大公開!現場の雰囲気や会社の教育制度、求められている人材など、赤裸々に語ってくださいました。


この記事はこんな人におすすめです。

  • 23区周辺で仕事を探している。
  • 教育制度の整った警備会社で働きたい。
  • 指導教育責任者の資格を活かして、教育の仕事に就きたい。

株式会社ミトモコーポレーションはここが強み!

株式会社ミトモコーポレーションは、1992年設立以来、警備業全般に携わってきた会社です。長岡の大花火大会をはじめ、日本各地の大規模イベント警備にも尽力してきました。勇往邁進の理念を忘れず、お客様に安心をお届けするという目的に向かって進み続けています。

早速ミトモコーポレーションの強みポイントをご紹介!働く警備員さんのために、色々ご用意しております。詳しくはインタビューで熱く語っていただいていますので、ぜひチェックしてみてください。

  • 一般のアルバイトでも年2回のミニボーナス
  • 80歳の隊員さんも働いています!
  • 警備業務検定の合格率90%
  • 管制の人がとっても優しいです。※
  • 60社以上との協力体制で案件も安定しています。
  • 社長含め若い世代が多く、隊員との距離が近いです。

※管制とは…どの現場にどの警備員を配置するか考える仕事。
この他にも、寮完備やWEB面接可能、フルでシフトを入れた方は日給UPなど、高待遇はまだまだあります。

【突撃インタビュー】株式会社ミトモコーポレーション成増支店

今回は、株式会社ミトモコーポレーション成増支店、課長の島貫様と支店長代理の伊藤様にお話を伺いました。貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました!

ケビーボ君
ケビーボ君
今回インタビューさせていただく、ケビーボと申しマス。よろしくお願いいたしマス!
島貫様
島貫様
よろしくお願いいたします。
伊藤様
伊藤様
よろしくお願いいたします。

ミトモコーポレーションの強みを教えてください!

離職率の低さと安定する現場数が強みです。

島貫様―当たり前なのですが、社会保険は全員加入です。あとは夏冬のミニボーナスと、全員ではないですが、年1回の査定で昇給も目指せます。ミニボーナスですが、未経験無資格のアルバイトで、一回につき45,000円を支給した実績がございます。また、定年は65歳と言っていますが、80歳まで働いており、離職者は少ないです。

伊藤様―最近入社した方で、77歳と80歳の方がいらっしゃいます。65歳になったからといって雇用を停める、ということはありません。基本的に身体が健康であれば、勤務していただきます。
交通誘導警備のお仕事は、夏は暑いし冬は寒いです。多少は屋外勤務の経験がある方の方が働きやすいですかね。あとは、受け答えがはっきりしていたり、身体が健康であれば、特に問題なく入社出来るかと思います。

社長含め、若い世代も多いです。

今、当社の強みとしてシニア世代も活躍していることを挙げましたが、成増支店は社長含め若い年代の隊員も多いです。自然と隊員と役員と距離が近くなりますし、相談しやすいのは勿論、決済が早いため、迅速かつ柔軟な対応が可能になります。

優しく教えて優しく配置します。

伊藤様―管制担当は現場上がりで、現場を知っている人が配置をかけているので、色々相談しやすいのかなと思います。

島貫様―また、資格取得支援制度についてですが、指導教育責任者の先生がしっかり教えます。因みに言うと私です。また、教育担当は他にもいるのですが、その方は警備業協会の講師です。
隊員のため、会社のために教育には特に力を入れています。優
しく配置もしますし、優しく教えますよ。

島貫様
島貫様
私が担当になってからは、検定合格率90%です!

他社さんとの強固な協力関係があります。

島貫様―もう一つ、警備会社同士の協力関係が強みです。現在62社の警備会社と協力し合いながら仕事をしているので、現場数もありますし、多くの隊員が必要になるような大規模イベントの警備も請け負うことが出来ます。欠員を起さず配置できることは、お取引先との信頼関係構築にも繋がります。
支店は成増、中津川、静岡の3拠点ですが、北は北海道、南は九州まで、日本全国の配置が可能です。

交通誘導警備と雑踏警備の違いとは?

島貫様―交通誘導警備と雑踏警備は同じ2号警備に分類されますが、気にかけないといけない所はまた違ってきます。
交通誘導警備は、建築現場とか工事現場とか、与えられた狭い範囲しか守らないんですよね。これが雑踏警備だと、集まる群衆全体を守ることになります。車両の誘導というより、群衆への声掛けや立て看板の案内などが主になってきます。
密になり過ぎないように、スムーズな人の流れが作れるように、調整しないといけません。

伊藤様―ちなみに、ミトモが携わった大規模イベントの警備として【長岡まつり大花火大会】がありますが、この時は、200~300名ほどの警備員を動員しました。ミトモコーポレーションは雑踏警備の中で結構有名なので、うちが元請けになって、ミトモから協力会社さんにお願いすることが多いです。

伊藤様
伊藤様
他社さんとの協力体制はバッチリです!

警備の仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

伊藤様―そもそも警備会社は人の生命と財産を守るというのが根本なので、そこは現場も内勤も大事になってきます。お客様の財産と第三者の安全を守ることは、常に意識しています。

島貫様―加えて、現場の監督さんの意向をくみ取りながら、隊員さんたちの意見も聞いて、間に挟まって調整していく、というのも意識しています。ここは他社さんよりやっている自信があります!

実際の現場や内勤はどんな雰囲気なのでしょうか?

結構わちゃわちゃやっています。

伊藤様―1人だけで配置の時は、どうしても黙々となってしまいますね。現場ごとに違いはありますが、先ほども言った安全意識は忘れないよう指導しています。ただ立っているだけなのと、意識しながら立っているのでは動きが全然違ってくるので。
現場では職人さんと対することが多いのですが、多少荒い人も多いんですよね。そうするとやっぱりコミュニケーションが大切になってきます。対監督さんであったり、隊員同士であったり。そういう意味では、外の現場は結構わちゃわちゃしますね。

島貫様―内勤で言いますと、本社は粛々とやっているようですが、成増支店は…まあこんな感じですね。(笑)会話が弾んでます。
たまにぶつかることもありますが、和気藹々とわちゃわちゃやっている、って言った方が受けがいいですよね。

成増支店の隊員のうち資格者は何割ほどですか?

伊藤様―人数にするとそこまで多くないですが、それでも隊員の16%ほどは資格を持っています。

島貫様―会社全体の方針として、元々2号警備主体なので、交通誘導警備の資格を取る方が特に多いです。本社では高速道路の規制を多く取り扱っているので、配置資格として必要になってきます。資格を1つとると月1万円手当がつきますので、例えば、雑踏2級と交通誘導2級をとれば年収が24万円上がると言って、隊員に取らせているんだと思います。
ただ、残念ながら隊員が積極的に「資格取得に挑戦したい!」と言い出すことはあまりありません…。正直、試験に対しての自信が無いんだと思います。

交通誘導警備1級2名
交通誘導警備2級63名
雑踏警備1級7名
雑踏警備2級14名
施設警備1級2名
施設警備2級6名

※株式会社ミトモコーポレーション 資格者数

ケビーボ君
ケビーボ君
試験って聞くとハードル高そうに思えますよネ…。それでも合格率90%なのは凄いデス!

現場ではどんな人材が求められるんでしょうか?

伊藤様―私は元々飲食をやっていたのですが、警備とサービス業が似ていると思うことが多々ありますね。お客様や車両に対するコミュニケーションが大切です。安全というサービスを提供することで私たちはお金を貰っています。

島貫様―要約すると、S本さんみたいな方が求められています!真面目で清潔感があってお客様と交渉がしっかりできて、尚且つ安全が守れる人です。

※S本さんは、ケイサーチ!の営業担当。いつも細かいヒアリングなどしてくださる、とっても頼りになる上司です。

ケイサーチ!営業S本
ケイサーチ!営業S本
しっかり安全も守ります!

警備の教育に必要なことは何でしょうか?

島貫様―まずは基本として、指導教育責任者の資格についてです。
指導教資格は事前講習も含めて1週間ほどかかりますが、基本的には皆働きながら取得します。現場上がりの人はそれが普通です。
警備業務検定と違って、社内研修とかも行っていません。基本的に教科書通りですし、筆記だけなので。合格率も大体80%ほどと言われています。検定と違って合格基準も8割でいいので、勉強が普通にできる方であれば難しくもないです。

あと必要なのは、愛情と熱意だけです!相手を良くしてあげようという気持ちがあれば大丈夫だと思います!逆に、自分のことしか考えられないような人は不向きです。

伊藤様―「その人にちゃんと教えてあげて、出来るようになってくれたらいいな」っていう、人としての根本的な所だと思います。

最後に、求職者様に一言お願いします!

島貫様―個人的にですが、業界全体を良くしようと思える方をお待ちしています。

島貫様―二人三脚じゃないですけど、一緒に会社を大きくしましょう!…ブラック企業みたいですねこれ(笑)なんだかくすぐったい言葉しか出てこないです。
現場も内勤も業務は違いますが、向かっていくところは同じなので、そこは「一緒に頑張りましょう」と言えますね。あとは、私も現場上がりなので、何かあればいつでも相談してください。

ケビーボ君
ケビーボ君
以上、成増支店様のインタビューでシタ!島貫様、伊藤様、ありがとうございまシタ!

23区で警備のお仕事を探すなら、株式会社ミトモコーポレーション成増支店へ!

ケビーボ君
ケビーボ君
実はワタシ、顔を合わせて企業様とお話しするのが今回で初めてでシタ。拙いワタシの質問にお二人とも丁寧に、真剣に答えてくださり、柔らかいけど芯のある、成増支店の社風が伝わってきまシタ。

株式会社ミトモコーポレーションは新宿区に本社を構え、首都圏、岐阜県、静岡県などを中心に警備業全般に携わっています。
ミトモコーポレーションの強みとして、こんなものがあります!

  • アルバイトでも年2回のミニボーナス
  • 65歳以上も勤務可能
  • 警備業務検定の合格率90%
  • 管制が現場経験者なので、色々と相談しやすい。
  • 62社の警備会社との協力体制を築いており、現場数の安定や大規模なイベント警備受注に繋がっている。
  • 役員も隊員も若い世代が多く、距離が近いため柔軟に対応できる。

警備に興味のある方や、指導教育責任者の資格を活かして教育に携わりたい方は、ぜひ株式会社ミトモコーポレーション成増支店へ!共に業界の発展を考え、成長していただく方をお待ちしております。

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