【長く働きたい人必見】最後の転職にしたいなら成田空港警備株式会社

「新卒、第二新卒は過ぎてしまったが、今から転職したい」
「育児や介護などで仕事から離れていたが、正社員としてまた働き始めたい」

転職について、こんな悩みをよく耳にします。転職活動というのは体力も時間もお金もかかりますし、長期的になるほど心身ともに摩耗していくものです。今の転職活動を最後にしたい!と思う方が殆どなのではないでしょうか。
この記事では、長い勤続年数が強みの成田空港警備株式会社のお仕事や、現在活躍されている先輩スタッフさんたちの声をご紹介します。


この記事はこんな人におすすめです。

  • 40代、50代で最後の転職にしたい。
  • 今からでも新しい業界に挑戦したい!
  • 長期的に働き、ステップアップしていきたい。

転職回数が多いってよくないの?

転職活動では、一次選考として面接の前に履歴書や職務経歴書を送ることが多いですよね。企業側も、その資料だけで求職者を判断することになります。今の時代は転職が当たり前ですが、そうじゃない時代で生きてきた人にはあまり理解が示されないことも事実です。
また、転職回数だけでなく、今まで携わってきた仕事とは異なる職種にチャレンジする人に対しても、企業は慎重になります。

実際に、こんな声をよく聞きます。

「一つの会社に長くとどまってない人は、うちに来てもすぐ辞めちゃうんじゃないか?」
「前の会社できちんと学ばないまま辞めていると、能力に不安がある。」
「前職が募集職種と関係ないけど、本当にうちで働きたいの?」

ケビーボ君
ケビーボ君
他にも、女性に多いことですが、出産や育児、介護などで職歴にブランクがある場合がありますよネ?
またちゃんと働けるのか…と考える企業も多いようデス。

働く意欲や人となりではなく、転職回数や前職、ブランクで判断されてしまうのは悔しいことです。長期的に働ける環境や、育児や介護に理解のある会社で働きたいと思うのは当然ではないでしょうか。

成田空港警備株式会社とは?

成田空港警備株式会社は、千葉県を拠点に空港の施設警備をメインに取り扱う警備会社です。空港の施設警備を行う警備会社の中では、最大手と言われています。
昭和43年に設立以降、成田国際空港を中心に幅広いお客様からご支持をいただき、現在は922名の社員と共に、施設や雑踏の防犯業務に務めています。

成田空港警備の掲げる理念

成田国際空港は、「日本の空の玄関口」と言われており、乗客やそこに務めるスタッフを含め、毎日数多くの方が利用しています。テロの標的にされる可能性も高く、徹底した安全確保が必要です。所属する部に関わらず、スタッフ全員が常に責任感と向上心を持って業務に取り組むことが求められています。

成田国際空港での業務風景

成田国際空港でどんな仕事がされているのか、よくいただくご質問と交えて紹介いたします。

  • 巡回業務
    空港の施設内を歩いて見回ります。巡回しながら、未使用のロッカーやゴミ箱の中などに不審物が無いか、AEDなどが故障していないかを確認します。
  • 車での巡回業務
    滑走路周辺など、空港の制限区域内を車両で巡回し、不審者や不審物が無いかをチェックします。
  • 空港内のモニター監視
    施設内外に設置されたカメラを監視し、トラブルが起きていないかを確認します。
  • 車両の出入管理
    成田国際空港には、ショップやレストランなど数多くの店舗が入っています。それらと関係のない車両が入ってきていないか、搬入される商品の中に持ち込み禁止品が紛れていないかなどを管理します。

Q:空港保安警備とは違うの?

Q:空港での警備というと、空港利用者の手荷物検査などを行う、空港保安警備がありますが、あれとはどう違うのですか?ハードルが高いイメージがあるのですが……。

A:上記でも説明しましたが、成田空港警備が行うのは、あくまでも【空港】という施設の警備で、手荷物検査に携わることはほぼありません。経験を積んでからのキャリアアップとして空港保安警備を行うこともあるかもしれませんが、基本的には巡回や立哨警備、出入管理といった一般的な常駐施設警備がお仕事です。

Q:特別な経験や資格が必要?

Q:空港で働くとなると、入社時に特別な経験や資格が必要になるのではないですか?

A:必要ありません。空港や警備と全く関係のない業界から転職された方も活躍していますし、実際に働く前に受ける新任研修で、警備の基礎を学ぶことが出来ます。
また、成田空港警備では資格取得を支援する取り組みが行われており、実際、働きながら資格者になったスタッフも多く在籍しています。資格を取れば仕事の幅が広がりますし、資格手当で更なる給与UPも狙えます。

Q:英語喋れないとダメ?

Q:空港で働くってことは、やっぱり外国語話せた方がいいんですよね?

A:空港内の巡回業務がある以上、外国語で話しかけられることが無いとは言い切れませんが、実際に関わるのは空港の職員や、コンビニや飲食店など施設内に入っている店舗の業者が殆どです。なので、特別な語学力は必要ありません。

こんな方々が働いています!

子育てしながら働ける環境を求めて

当時、小学生の子供を育てながら働ける会社を探しており、成田空港警備に出会いました。子育てとの両立ができる勤務時間や環境を魅力に感じたのが、入社のキッカケです。もう10年ほど勤続していて、今では子供も一緒に働いています。
また、看護・介護や産前産後・育児休暇の取得実績もあります。今小さいお子さんを持っている方や、介護と仕事を両立させたい方は、ぜひ当社の門を叩いてみてください!

心機一転!他業種からのチャレンジ

成田空港警備に入社する前は、飲食業界で働いていました。今までと全く異なる業種への挑戦でしたので、最初は不安でいっぱいでしたが、入社後の未経験者向け研修もありましたし、先輩スタッフの皆さんも丁寧に指導してくださったので、少しずつ確実に、仕事に慣れていくことが出来ました。
今は空港保安警備1級を取得し、様々な仕事を任される立場になりました。

成田空港警備でステップアップ!

前職で検査業務の仕事に携わっており、更なる技術向上のため、空港施設警備の最大手である成田空港警備への転職を決意いたしました。空港はテロの標的にされる可能性が高く、常に緊張感と責任感を持って業務に取り組んでいます。
今までの経験に加え、新たに学ぶことが多く、ステップアップできているという実感があります。

【まとめ】成田空港警備株式会社で働くこと

成田空港警備株式会社は、千葉県を拠点に成田国際空港の施設警備を請け負う警備会社です。同じく空港の施設警備に関わる警備会社の中でも抜きんでた経験と技術を持ち、最大手と言われています。

空港の警備と聞くと複雑そうなイメージが持たれがちですが、空港保安警備のようなX線を用いた手荷物検査ではなく、巡回や出入管理などの一般的な常駐施設警備がメインです。空港で働く方を対象にした仕事なので語学力も特段必要ありませんし、働きながら技術を磨き、活躍の幅を広げている業界未経験のスタッフが多く在籍しています。
一方で、空港は利用者も多く、テロなどの犯罪の標的にされることが多いのも事実です。一人一人が常に緊張感と責任感を持ち、施設やお客様の安心安全を守らなければなりません。

「子育てと両立したい」「更なるスキルアップのため」「空港で働くってなんかカッコいい」など、転職者のキッカケは様々ですが、共通する点があります。それは、全員が責任をもって業務に携わっているという点です。

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